『METAL GEAR SOLID Ⅴ： GROUND ZEROES』は、KONAMIの小島プロダクションが制作する、『METAL GEAR』シリーズ初のオープンワールドでお楽しみいただけるステルスゲームです。『METAL GEAR SOLID Ⅴ』のプロローグとして物語の主軸となるメインミッションの他、数種類のサブミッションを収録。軍事施設を舞台に、本篇となる 『METAL GEAR SOLID Ⅴ： THE PHANTOM PAIN』への導入として、新しいシステムによる今までになかったスリリングな遊びを体験頂けます。
【ストーリー】
冷戦の緊張緩和が緩み、ベトナム戦争をも終結を迎えようとしていた、1975年。世界各国から公にできない任務を請け負いつつ兵力を増強し、ついには核を所有したスネークに対し、IAEA（国際原子力機関）は核査察を申し入れた。時を同じくして、かつてスネークと戦い、生死不明となっていた女性工作員“パス”が、キューバ南端の米軍基地内で尋問を受けていると明らかになる。スネークの部隊に身を寄せていた、パスに想いを寄せる少年チコがその救出に向かうが、同じく囚われてしまう。彼らからアメリカに情報が漏れることを危惧したスネークは、チコを追いキューバへと急ぐ。『METAL GEAR SOLID Ⅴ： THE PHANTOM PAIN』へと続く“Ⅴ”のプロローグ。
【フォトリアルな映像・世界観】
"オリジナルゲームエンジン「FOX ENGINE」で、細部まで緻密に作り上げられた実写映像さながらの映像・世界観を4Kでお楽しみいただけます。"
【リアルで没入感を誘う新システム】
敵の視線を360度感じる緊張感。新しいCQC（近接戦闘術）、敵の構えた武器を奪い反撃など現実に近いアクション・感覚で任務を遂行することが可能です。
【自由度の高い潜入シュミレーター】
潜入・脱出ルートはプレイヤー次第。必要であれば、ヘリを呼んだり、基地に乗り捨てられた車を利用することも可能です。